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魔神風脚イフリートジャンブの稲妻の正体|ONEPIECE1034話考察

ワンピース考察
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魔神風脚イフリートジャンブの稲妻の正体|科学が生んだ炎の魔神?

 

科学が生んだ炎の魔神?

サンジが芸者おそめを傷つけてしまったかも知れないという事実や自分の過去を含め全て受け入れて背負う事を決意した後、その全身から発火しているように見えるシーンが描かれていました。

もしかしたら、脚から全身を包むような炎を噴き出しているという事だったのかも知れませんが、脚からそれだけの発火ができるなら全身から発火してもおかしくないような気がします!

しかし、気になるのはどうやって発火しているかですよね…

過去記事にも色々と書かせて頂きましたが、サンジはコマのようにスピンして摩擦熱を利用するという方法でなくとも発火できるようになっていますが、やはり身体の中にそういう仕組みが無いと不可能だろうと思えます。
またサンジは情熱が炎の熱を上げていくみたいな事も言っていましたが、人間にはそんな能力はありませんよね…

やはり、サンジの身体の中に炎を発生させる特殊な器官を持っているようにしか思えません。

甲塚は、サンジの身体の中に『覇気を燃やす』ような器官が形成されているんじゃないかと思います。

サンジの兄弟達がどんな仕組みで感情を奪われているのかわかりませんが、その仕組みがソラが飲んだ劇薬によって変異して、サンジは感情の影響が強いだろう覇気をエネルギーとして燃やすという形で現れているのかも?

また、その発火もジェルマ66の肉体から耐える事ができる…

サンジは、ジェルマの科学が生んだ炎の魔神と言えるかもしれないかも知れないですね!

また、サンジの技はルフィ達の技とは違い、黒ではなく、白い稲妻が迸っているように見えますが、あれは一体?

甲塚は、プラズマというやつじゃないかと思います!

火は固体でもなく、気体でもなく、液体でもない不思議な存在みたいですが、プラズマは気体が磁場にさらされたり、何千度、何万度という超高熱で熱せられて発生するものみたいですから、サンジの魔神風脚には、それほどの熱があり、また、電気も発生させたりしているのかもしれませんね!

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