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ルナーリア族は金属生命体?宇宙人?|ONEPIECE1033話考察

ワンピース考察
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ルナーリア族は金属生命体?宇宙人?|宇宙から来た金属生命体?

 

宇宙から来た金属生命体?

現実世界にも宇宙には『金属生命体』が存在する可能性が高いと言われており、逆に我々のようなタンパク質やらアミノ酸やらで身体が出来ている我々のような生命体の方が珍しいのかも知れないという見方があるようで、創作物でも『金属生命体』と呼ぶべき金属の身体を持ったキャラクターが多く登場していますが、甲塚が『ターロス』ではないかというのも、その金属生命体のイメージなんですよね…
現実世界でもインド洋の深海でウロコフネタマガイという硫化鉄の鱗を持つ生物が発見されていたりするようで、強力な水圧と太陽光がささないような環境で生息している事からルナーリア族と似たところはあるかも知れない…

キングの頑丈さも見るに、ルナーリア族が体組織が金属である金属生命体である可能性は高いように思います。

オハラの図書館にあった天体模型には、数個の天体がありましたが、ルナーリア族が青海で生まれた種族でもなく、月の文明に生み出された種族でも無ければ、それらの天体から来た異星人である可能性もある…
または、月の民が宇宙から連れてきた種族であるという可能性もあるでしょう。
エネルが月で戦った宇宙海賊もミンク族かサイボーグ化されたような機械的な身体を持っていましたし…

金属の身体を持つならば、人間なら生存不可能な環境でも生きていけるでしょうし、食料や水、空気も必要としないかもしれません。

しかし、人間からすれば無敵だと見えるそんな存在でも、何者かにより明確な意思を持って滅ぼされたようです。

サンジはクイーンに何故そんな奴らが滅びたんだと尋ねると、クイーンは歴史に聞けと言っていました…

ルナーリア族にも弱点があるんでしょうね…

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