ワンピース1033話ネタバレ!ゾロは霜月コウ三郎と面識あり!|霜月コウ三郎とゾロ
霜月コウ三郎は幼いころのゾロに自分がサムライであったことも語りますが、ゾロには黙っておくよう言い皆にも黙らせておかなければ今に海軍が押し寄せてくると言います。
そして幼き日のゾロに刀にも性格がある事を教えるのでした。
過去に自分が作った人生最高の一振りを閻魔と名付けたことも…。
そして霜月コウ三郎がシモツキ村を作り元海賊であったことも同時に思い出します。
ゾロは閻魔に覇気を吸い取られ続けますが、前の持ち主のおでんは覇気をこんな勢いで吸い取られながらも楽々と戦っていたのかと感服し…
船長と親友との約束の為に自分は世界一の剣豪にならなければならなかったと思い出し覚悟を決めるのでした。
ゾロは閻魔が覇気を吸い取る事によって奥底に眠っていた覇王色を発現したわけですが、兵隊達が倒れるのを見たら、流石に身に覚えがないとは言わないでしょう。
ゾロはついに自分が覇王色の覇気を備えている事を自覚したんじゃないかと思いますが、それにより、キングはゾロへの態度が変わったように感じられます。
甲塚は、その変化は、キングが自分を倒せるものは覇王色の覇気を備える者しかいないと考えているからだと思います。
今まではゾロがどれだけ閻魔に武装色の覇気を与えようが、キングを斬る事はできなかったかもしれない…
しかし、ゾロは屋上で覇王色の覇気を纏った斬撃によってカイドウに深い傷を負わせていますから、やはり覇王色の覇気を纏った斬撃はキングの身体を傷つけることができるのでしょう。
しかし、それは今まではまだ遊びの延長だったかも知れないキングを、本気にさせる事になり、更に強力な攻撃を仕掛けてくる可能がある…
二人の戦いは鬼ヶ島自体にも結構なダメージを与えていますが、これから更に大きく島の形が変わってきたりするかも知れないですね!
それが鬼ヶ島の爆発や落下に悪影響が無い事を祈ります!