ルナーリア族が自然界のあらゆる環境で生きられる理由|ポーネグリフと同じ身体?
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この記事ではワンピース1033話でクイーンの口から『ルナーリア族は自然界のあらゆる環境で生存できる』という事が語られた事についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルナーリア族が自然界のあらゆる環境で生きられる理由|自然界のあらゆる環境とは?
ルナーリア族が自然界のあらゆる環境で生きられる理由は?
ONE PIECE第1033話では、クイーンの口から『ルナーリア族は自然界のあらゆる環境で生存できる』という事が語られるようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
自然界のあらゆる環境とは?
『自然界』とは、人間を含む天地万物が存在する範囲の事を指す言葉であるようです。
それは我々が暮らす地球の外、つまり宇宙まで含まれるという意味であり、クイーンの言葉を鵜呑みにするなら、ルナーリア族は生物が存在できないような環境…
マグマの中や、とてつもない水圧がかかる深海、また全てが凍結される絶対冷度の中、果ては真空の宇宙空間でも生存可能な人智を超えた存在だという事になるでしょう。
マグマの中や深海では、生物は形を保つ事すらできず溶けたり、潰れたりするわけですが、ルナーリア族はそれに耐えうる肉体を持っているという事になります。
また、身体の中に流れている血液も沸騰したり凍ったりしないという事にもなるでしょうね。
それは最早、生き物の範疇を完全に逸脱しているモノだと言えますが、それはクイーンの話を鵜呑みにしてのものであり、まさかそこまでの生存能力は無いように思うのですが、甲塚はルナーリア族はギリシャ神話のターロスをモチーフとしているのではないかと考えていますが、ターロスは青銅製であり、血液の代わりに『神の血』と呼ばれる液体が流れ、それをエネルギー源にしています。
クイーンのセリフからするに、ルナーリア族はやはり、そんなロボットに近い種族なんじゃないかと感じさせられます。
そんなロボットみたいな存在でも、自然界のあらゆる環境と言っても限界はあるように思えるのですが、素材やエネルギー源が生き物とは全く異なるならば、限界を超える事は可能かも知れませんね…