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マルコの不死鳥の炎は火前坊に通じる?|ONEPIECE1033話以降考察

ワンピース考察
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マルコの不死鳥の炎は火前坊に通じる?|不死鳥の特殊な炎

 

不死鳥の特殊な炎

マルコはリンリンとの戦いで、プロメテウスを戦闘不能になるくらいに弱体化させていますが、その際に不死鳥の炎は特殊なんだと説明していましたが、その『特殊』の意味については明らかになっていませんね。

もしかしたら、ブルックがホーミーズのような歪な生命を無力化できるのと同じような力があるのかもしれませんが、あの時にはゼウスもいないし、ナポレオンの姿もなかったので判然としません…

また、悪魔の実の能力によって生み出された炎に対しては無敵だったりする可能性も考えられますが、それならメラメラメラやマグマグにも無敵だったりする可能性がありますが、それは流石に可能性が薄いように感じられます。

やはり魂に関係するものだったりするのかも?

プロメテウスは弱体化されましたが、炎を食べたらすぐに復活していましたから、もしかしたら、魂を直接攻撃された事により、普段は感じたことが無い痛みを覚えたのかも?

肉体を持つ者には自然治癒力を高める効果を発揮するが、肉体を持たないものには真逆の効果となり、特に実体がなく肉体が無いプロメテウスには効果があったのかも…?

つまり、マルコの不死鳥の炎は、幽霊なんかには絶大な力を持って発揮する可能性があるのではないでしょうか?

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