ミョスガルド聖のマリージョアでの立場とその後|国宝を知っている?
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この記事ではワンピース考察として、ミョスガルド聖のマリージョアでの立場とその後の扱いについてを、
- ミョスガルド聖のマリージョアでの立場とその後|天竜人の人間宣言
- ミョスガルド聖のマリージョアでの立場とその後|国宝の秘密
- ミョスガルド聖のマリージョアでの立場とその後|ミョスガルド聖の運命は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミョスガルド聖のマリージョアでの立場とその後|天竜人の人間宣言
ミョスガルド聖のマリージョアでの立場は?〜国宝を知っている?〜
現在、天竜人としてマリージョアで暮らしながらも魚人島の亡きオトヒメ王妃に人間にしてもらったと人間宣言しているミョスガルド聖…
彼は今後、どんな運命を辿る事になるのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
天竜人の人間宣言
ドンキホーテ・ミョスガルド聖は10年前、ジンベエが七武海入りした事で帰国を許された魚人族の奴隷達を取り戻す為に魚人島に向かいましたが海王類に襲われ、命からがら魚人島に辿り着いたが、天竜人に恨み積年の魚人達に殺されそうになった所をオトヒメ王妃に救われ、オトヒメ王妃はそのままマリージョアまで同行し、数日間の説得の末、魚人達が人間との友好を望む事に賛同するという書類を書いていますが、ミョスガルド聖は世界会議編にて、その際の対話により自分はオトヒメ王妃に人間にしてもらったという事を口にしています。
これは神や創造主を自称する天竜人の人間宣言だと言えますが、ミョスガルド聖に先駆け、同じドンキホーテ一族でありドフラミンゴの父ホーミング聖が33年前に人間宣言して天竜人の地位を捨てて地上に移住しています。
ミョスガルド聖は諭してくれた人物がいたわけですが、ホーミング聖はどのような経緯を経て人間宣言したのか?
もしかしたら、ホーミング聖は地上から連れて来られた奴隷達との関わりによって自ら悟ったりしたのかも知れませんが、800年の歴史の中で人間宣言した天竜人は二人だけなのでしょうか?
もしかしたら、ホーミング聖のような人物は他にもいたかも知れません。
ホーミング聖は自ら地上に移住しましたが、もしホーミング聖以前にもそんな人物がいたなら、ミョスガルド聖はその人物と同じ運命を辿るになるのかも?
天竜人達はマリージョアの『国宝』の事を知ったドフラミンゴを殺害しようとしてできず、協力的になったと言いますが、それからするに多くの天竜人達は『国宝』の事を知っており、それは絶対に漏らしてはいけない秘密であるようです。
ホーミング聖も知っていた可能性があり、どうやって許されたかはわからないですが、天竜人は秘密を知る以上、運命共同体であり、それから抜けようとすると者には死の運命しか待っていないように思えます。
ホーミング聖がマリージョアから出て行く事を許されたのは運命がわかっていたからかも?