黒ひげ海賊団十番船船長は誰|青雉の可能性
青雉の可能性
十人の巨漢船長達は、みんな3メートル超えの巨漢です。
ジーザス・バージェス 355センチ
シリュウ 340センチ
ヴァン・オーガー 340センチ
アバロ・ピサロ 505センチ
ラフィット 340センチ
カタリーナ・デボン 361センチ
サンファン・ウルフ 18000センチ
バスコ・ショット 573センチ
ドクQ 342センチ
ティーチも344センチで、見事に3メートル超えが揃っていますが、十人目候補筆頭と言える青雉クザンは298センチと十分な巨漢ですが、3メートル超えではないんですよね…
たった2センチ足りないだけですが、甲塚は偶然の産物ではなく、これにもちゃんと意味があり、十人目はクザンではないだろうと考えています。
クザンは海軍を離れた後に自ら黒ひげに接近し、今は行動を共にしていますが、バージェスはクザンを仲間とは認めず全く信用していないような事を口にしています。
また、クザンは自由に行動しているようで船長という風にも見えません。
おそらく、ティーチの客分のような形になっているんじゃないかと思うのですが、仮に十番船船長だったとしても、クザンが海賊行為をするとは到底思えず、おそらくはかなりの荒くれ者だろう部下達を統率するのも難しいでしょうし、海賊行為をしないものにはついていっても旨味はないでしょうからね…
クザンが船長という肩書きを与えられていたとしても『十番船』は、ほぼ存在しないようなものなんじゃないでしょうか…
クザンが黒ひげと行動を共にしているのは、明らかに海賊になる為ではないでしょうし、別のもっと大きな目的があるはずです。
なら、十番船船長は一体誰なんだという話になりますが、もしかしたら、ティーチは驚くような既出キャラや、登場していない猛者を、まだ隠し玉として抱えている可能性があるのではないでしょうか?