ズニーシャとモモの助の関係｜主従関係
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この記事ではワンピース考察として、ズニーシャとモモの助の関係についてを、
- ズニーシャとモモの助の関係｜ズニーシャとモモの助
- ズニーシャとモモの助の関係｜主人の存在と継承
- ズニーシャとモモの助の関係｜罪と役割
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ズニーシャとモモの助の関係｜ズニーシャとモモの助
ズニーシャとモモの助の関係は？〜主従関係〜
現在、花の都と鬼ヶ島の危機を救う為、カイドウより強力な焔雲を出そうと奮闘中のモモの助ですが、モモの助といえばズニーシャ…
今回はモモの助とズニーシャの関係について色々と書かせて頂きます！
ズニーシャとモモの助
千年以上を生き、千年の歴史を持つミンク族の国『モコモ公国』を背負い大海を歩き続ける超巨大象・象主（ズニーシャ）…
ゾウ編にて、彼は何かの罪により『ただ歩き続ける』という事以外許されておらず、百獣海賊団大看板の一人、旱害のジャックに攻撃された際には背中に住む者達を守る為に戦う許可を求めました。
ズニーシャの声はルフィとモモの助には聞こえていましたが、ルフィは声が大き過ぎて何を言っているか明確に聞き取れず、また、誰の声かもわかっていませんでしたが、モモの助はズニーシャの声を言葉として明確に聞き取る事ができ、その声の主がズニーシャだともわかっていました。
また、ズニーシャと視界をも共有できていたようで、ズニーシャがジャックの船団に襲われているのを視認していました。
おそらく、頭の中に直接ズニーシャが見た映像が送られた形だろうと思いますが…
ズニーシャは『そこにいるなら』戦えと命じてくれと頼み、モモの助はそれに応えて戦えと叫ぶと、ズニーシャは『承知した』と答えて戦い、ジャックの船団を壊滅させてしまいました。
その一連の出来事からズニーシャにとってモモの助は何者かであり、一時的ながらも罰から解放できる権限を持つ主人みたいな存在であるようです。
しかし、ジャックを撃退した後、ズニーシャはまた物言わぬ存在に戻ってしまったようですが、それはおそらくズニーシャに罰を与えた存在の方が影響力が強いという事なんでしょう…
モモの助は、ズニーシャに罰を与えた主人だろう人物に近しい存在なのだと思いますが、近しいだけで主人そのものではなく、ズニーシャを意のままに従え操るというまでの関係ではないようです。
今後、モモの助がその『主人』から全ての権限を受け継ぎ、ズニーシャを従える事は十分に考えられますが、その『主人』とは一体何者であり、ズニーシャはどんな罪を犯したのでしょうか？
