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ローの『歴史の勉強』の意味|ONEPIECE1031話考察

ワンピース考察
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ローの『歴史の勉強』の意味|歴史の勉強=ポーネグリフ?

 

歴史の勉強=ポーネグリフ?

ローは、寿命一年分を消費して巨大化し、更にパワーアップしてしまったリンリンを前にして、

『こんな怪物を倒さねェと…歴史の勉強もできねェなんてな』

と口にしていましたが、歴史の勉強とはつまりポーネグリフの事、また、その中身を知る事により『D』の意味を知る事を指しているものと思われますが、それから察するに、ローは支配や富や名声などには興味はなく、やはり一番強く欲するモノは『Dの意思の意味』なんだと感じられます。

ロビンはかつて『D』を歴史に関わる大問題であると言い、ローが自ら『D』であると明かした時には興味津々だと答えていました。
ローはロビンなら『D』の意味を知っているんじゃないかと期待していたようですが、ロビンですら知らないのですから、やはりポーネグリフの古代文字を解読する事でしか辿り着けない事実だと理解しているでしょう。

で、ローは今のワノ国の戦いが終わりカイドウを四皇から引きずり下ろしたならルフィとの同盟関係は終わってしまう予定になっていますが、今のところ古代文字を自力で解読する術はなく、別れてしまっては『D』の意味には辿りつけない…
今までの付き合いと、二度ルフィの命を救っているという事から、ローはルフィ達が持っている情報を共有させろというくらいの事は言っていいと思いますが、それでも、それ以降はポーネグリフを入手しても無意味ですね…しかし、ロビンをスカウトしても誘拐しても無駄だとも分かっているでしょう。

ですからやはり、ローが『歴史の勉強』をする為には、ルフィ達と行動を共にするのが一番確実ですよね…

しかし、それ以外にもヤマトという存在がいます…

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