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ゾロとNo.2達の扉絵について|ONEPIECE1031話扉絵考察

ワンピース考察
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ゾロとNo.2達の扉絵について|ベックマン、レイリー、サボ、シリュウ

 

ベックマン、レイリー、サボ、シリュウ

赤髪海賊団のベン・ベックマン!
赤髪海賊団は四皇の一角ですから、それなりに人数がいるんじゃないかと思いますが、まだ実態がほとんど分かっていませんね…
しかし、シャンクスが『大頭』と呼ばれているようですから、もしかしたらベックマンは『小頭』とか『若頭』とか呼ばれていたりするのかも?
ベックマンはかなり知能が高い人物らしいので、シャンクスの参謀とか軍師みたいな立場のNo.2なんじゃないかと思います。
三国志で言えば諸葛孔明みたいにシャンクスの夢を叶える為に知恵を絞り実行するみたいな…
しかし、めちゃくちゃ武勇に優れる諸葛孔明という感じなんじゃないでしょうか?
黄猿すら震え上がるような実力を持っているようですしね!
早く今の強さを見てみたい!

元ロジャー海賊団副船長・冥王シルバーズ・レイリー!
ロジャー海賊団には明確に副船長という役職があったようですが、レイリーはおそらくベックマンと同じタイプのNo.2なんじゃないかと思います。
三色の覇気を備える知勇兼備の傑物でありながら、ロジャーの世界一周の大偉業を支えた縁の下の力持ち…また、キラーのような女房役でもあったんじゃないかと感じますね。
ロジャー海賊団は解散し、ロジャーも処刑されましたが、甲塚はレイリーは未だに副船長なんだと思います。
副船長として、ルフィにロジャーを重ね、ロジャーの夢の果てをルフィが実現するのを見届ける…
それまでは副船長であり続けるんじゃないかと思います。

革命軍参謀総長サボ!
サボの姓はおそらくアウトルックだと思われますが、その姓はとうの昔に捨てており、今はただのサボなんだと思います。
サボはドラゴンに命を救われ、記憶喪失のまま革命軍で育てられ鍛えられてきたわけですから、今のサボにとって革命軍は家族であり、サボはドラゴンにも父親のように思っており、尊敬する父親の役に立ちたいという思いから今の実力を身につけたのだろうと思います。
武力、知力共にずば抜けている為に誰もがNo.2だと認めているのでしょうが、本来なら、くまがNo.2だっただろうと思え、サボはその代わりを務めている…
また、やはり若さ故かNo.2にしてはドラゴンを支えるというか、まだ守られてきたんじゃないかと感じられます。
甲塚としては、サボはまだ革命軍No.2としては足りない部分があるように感じています。

黒ひげ海賊団二番船船長・雨のシリュウ!
黒ひげ海賊団を冷静に見れば、誰もがNo.2相当はシリュウかラフィットだろうと感じると思います。
しかし、シリュウは『二番船船長』なんですよね…
一番船長はバージェスですが、バージェスはどう見てもNo.2の器ではなく、おそらくティーチと一番付き合いが長いだけで一番船を任されているだけだと思います。
戦闘はある程度強くとも、明らかに小物ですからね…
シリュウはインペルダウンでも実力的には所長マゼランの次でありながら副所長はハンニャバルでしたから、やはりそういう立場になる運命なんでしょう。
しかし、そうなるとやはり強さもNo.2なんだろうと思え、早く強者と一騎打ちするところを読んでみたいですね!

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