二牙がヤマトを追いかけた理由|ヤマトが好きなのか?憎いのか?
ヤマトが好きなのか?憎いのか?
二牙はヤマトに攻撃されたわけでもなく、アプーに命じられたわけでもなくヤマトを追いかけましたが、それはもしかしたら八茶や四鬼達がブラキオタンクをオモチャだと思って
追い回したのと似ているのかも?
八茶達はブラキオタンクをカッコイイと魅力的に感じて欲しくなったのだと思われますが、二牙がヤマトを追いかけたのも、二牙にとってヤマトが魅力的なモノだったからじゃないでしょうか?
もしかしたら、昔ヤマトにコテンパンにやっつけられた経験があり、憎んでいるというような事も考えられますが、それなら逆に怯えそうですし、表情からして怒りや恨みは感じられませんでしたから、どちらかと言えば魅力的なモノだと感じている可能性が高い…
ヤマトは優しいですから、もしかしたら二牙が何かやらかしてカイドウに叱られたりして、ヤマトのようにどこかに閉じ込められて食事を与えられない罰を受けたりしている時に、ヤマトは自分と同じような目に合っている二牙にどこからか調達した食事を与えたとか、そんな事があったり、またヤマトは美人ですから、純粋にヤマトが好きだったりとか、そんな風にヤマトを求める思いがあるのかも?
だから、アプーについていくよりは、自分はヤマトの子分になりたいとか、そんな思いが追いかけるという行動に繋がったのかも知れない…
二牙は、アプーよりヤマトを選んだのかも?