神の国の名前はオリンポス?|古代兵器の名前について
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この記事ではワンピース考察として、かつてレッドラインの上にあったという神の国の名がオリンポスではないか?という事についてを、
- 神の国の名前はオリンポス?|神の名を冠する古代兵器
- 神の国の名前はオリンポス?|神の国の名はオリンポス?
- 神の国の名前はオリンポス?|巨大な王国に受け継がれた?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
神の国の名前はオリンポス?|神の名を冠する古代兵器
神の国の名前はオリンポスか?〜古代兵器の名前について〜
かつてレッドラインの上にあったという神の国ですが、ルナーリア族が住んでいたらしいという事以外は全く正体不明です!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
神の名を冠する古代兵器
ONE PIECE世界には世界を滅ぼす力を持つという三大古代兵器が存在しますが、それはそれぞれ海王類を従える王であるポセイドン、超巨大戦艦だというプルトン、そしてまだ正体不明のウラヌスというギリシャ神話の神の名前で呼ばれています。
古代兵器が何の目的で作られたものであるのかは不明ですが、ポセイドンは海界の王、プルトンは冥界の王、ウラヌスは天空の王であり、兵器としてのイメージはポセイドンは世界を海に沈めてしまう力、プルトンは世界を地獄に変える力、ウラヌスは太陽や月に関係し天変地異を起こすような力かも知れませんが、そのベースにあるのがギリシャ神話だというのが面白いですよね。
ネプチューンが『神の名を持つ』と明言していたように、おそらくONE PIECE世界にもギリシャ神話と似たような神話…というか同じ名前で同じ役割を持つ神々が登場する神話が存在するのでしょうが、みんなケルベロス、スフィンクス、バジリスクなどギリシャ神話に登場する魔物の名前を当たり前に口にしますから、おそらくその神話は世界共通で知られているかも?
甲塚は、古代兵器は月の文明の遺産だろうと考えていますが、もしかしたら月の壁画に描かれていた三人の人物が、それぞれウラヌス、プルトン、ポセイドンという名前の人物であり、彼らは『青い海の星』ではその科学技術を目の当たりにした人々から『神』と認識されていて、彼らが住まいに選んだレッドラインの上にあるその地を『神の国』と呼んだのではないでしょうか?
また、もしかしたら三大古代兵器とは、月の壁画の三人の人物が姿を変えたものであったりするかも知れないですね…
甲塚はポセイドンの能力はパラミシアっぽく感じ、プルトンはゾオン系のイメージで、ウラヌスはロギア的な力なんじゃないかと思っていますが、三人の人物が何らかの方法でそれに変じたか、血統因子から作った悪魔の実が古代兵器の元になっていたりするのかも?
そんな風に思っているのですが、神の国ってどんな国だったんでしょうか?