カイドウとリンリンが犬猿の仲になった理由｜犬猿の仲の理由は？
犬猿の仲の理由は？
甲塚はカイドウとリンリンが『覇海』を使った時の雰囲気から、ロックス海賊団時代にはコンビを組んで戦っていたんじゃないかと思っています。
また、カイドウはリンリンに『足腰弱ってねえだろうな？』とか聞いていましたが、その雰囲気からするに、ロックス海賊団時代にはリンリンが『足引っ張るんじゃないよ！』とか、リンリンがカイドウを引っ張るような関係だったんじゃないかと思うんですよね。
いつもカイドウがリンリンの後に控えているような…
また、ロックスか敗れて海賊団が壊滅した日に、リンリンはカイドウにウオウオの実を与えていますが、あのリンリンがただで悪魔の実をカイドウに与えている時点で余程カイドウを可愛がっていたんじゃないかと思え、また、リンリンはカイドウは自分についてくるものとばかり思っていたが、カイドウはおそらく他人に従う事なく裸一貫でやりたかったのでしょう、理由は、おそらく覇王色の覇気を備える者の特性そのままだったんじゃないかと思いますが…
リンリンは自分から『去る』人間は殺すという習性を持っていますから、おそらく二人が犬猿の仲になったのはカイドウが『去る』者になったからであり、カイドウからすれば自分を部下にしようとしていたと感じだからだったりしたのかも？
