カイドウとリンリンが犬猿の仲になった理由|去る者が嫌い
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この記事ではワンピース考察として、カイドウとリンリンが犬猿の仲になった理由についてを、
- カイドウとリンリンが犬猿の仲になった理由|姉弟のような関係
- カイドウとリンリンが犬猿の仲になった理由|犬猿の仲の理由は?
- カイドウとリンリンが犬猿の仲になった理由|現在の関係は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウとリンリンが犬猿の仲になった理由|姉弟のような関係
カイドウとリンリンが犬猿の仲になった理由は?〜去る者が嫌い〜
四皇カイドウとビッグ・マムは現在同盟中ですが、長らく犬猿の仲だったと言います。
しかし、その理由は明らかにはされていませんよね…
今回はその理由について色々と書かせて頂きます!
姉弟のような関係
カイドウとリンリンは9つ歳が離れていますが、ロックス海賊団で同じ船に乗っており、かなり仲が良かったようですね。
リンリンはカイドウを弟のように思っていると口にしていますが、ロックス海賊団時代には本人同士は『姉弟』に近い感覚の関係だったようです。
しかし、リンリンは自分の夫を全て追放し子供達は手駒や道具みたいな自分の所有物として扱う人間であり、カイドウも自分の娘を『おでんを名乗る』という理由で虐待し、本当に殺そうとする人間です。
そういう二人の『姉弟関係』ですから、普通の感覚とは違うという可能性はかなり高いと思えるんですよね…
リンリンはカイドウを『弟』という所有物として、自分にとって都合がいい手駒として利用しようとしていたのかも知れません。
カイドウもリンリンをどうやってか利用しようとしていたのかも?
そういう歪な姉弟関係だったかも知れないとも思うのですが…
リンリンは当時すでに母親になっていましたから…
もしかしたら10歳以下にしか発動しないはずのマザーモードを、カイドウに対して発動していたのかも知れないと感じるんですよね…!
さすがにお玉に接していた時のような雰囲気ではないでしょうが…
カイドウはロックス海賊団時代は『見習い』だったようですが、もしかしたら当時のカイドウはリンリンの母性をくすぐるような可愛げがあったのかも知れませんね!