キッドとローの今後の運命｜カイドウ、リンリンを倒したら？
カイドウ、リンリンを倒したら？
ワノ国編は単にカイドウとリンリンを倒すというだけでなく、三人が新しい時代を切り開くという意味もあるでしょう。
今までの海の勢力図は完全に崩壊し、赤髪と黒ひげという巨大勢力が睨み合い、ルフィを代表とする新興勢力がひしめくという形になるでしょうが、同時に世界政府でも『アラバスタ王国にまつわる事件』がキッカケとなり、世界情勢も大きく変わっていく事になり、世界は徐々に『巨大な戦い』に向けて動いていく事になるでしょうね。
甲塚は、三人はワノ国から別々に出航するんじゃないかと思います。
キッドはルフィについていく事は無いでしょうし、ローは知りたい『D』の意味についてはヤマトから教えてもらいそうな気もしますから、それを知ったとしたら独自の未知を歩むだろうと思いますね。
少なくともルフィは基本的には自分達の航海を続けるだろうと思います。
サボやビビの運命は気になりますが、ルフィがラフテルに辿り着かないと巨大な戦いも本格的には始まらないでしょうしね…
甲塚は、ワノ国で古代文字の解読問題は解消されそうな気がするんですよね…
キッドとローはワノ国の為に戦ったわけですから、彼らが望むなら『おでん漫遊記』を閲覧させるんくらいの事はしてあげていいでしょう。
おでん様も、誰かに読ませる為に書いていたのかも知れませんし…
しかし、世界の秘密をある程度知り、おそらくラフテルの場所はわかるも、どうやって行けばいいのかと問題がキッドとローには残る…
そう言う展開になれば、三人はラフテルでの再会を誓って別れたりするかも知れないですね…
レースみたいになるんでしょうけど…
また、甲塚は運命がそうさせるのではないかと思います。
しかし、そこには三人と三つの海賊団だけでなく他の勢力も同時に現れそうな気がしますが…
三人が巨大な戦いに対して何らかの動きを見せるのは、ラフテルに到達した帰還後だと思いますね！
