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冥王レイリーの今後の動き|ONEPIECEワノ国編後考察

ワンピース考察
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冥王レイリーの今後の動き|ロジャーが残したポーネグリフ

 

ロジャーが残したポーネグリフ

レイリーが何か行動を起こすか否かは、彼らが知り得た世界の秘密がどういうものであり、それについて何を感じたかによると思います。

おでん漫遊記によれば、彼らは空白の100年について、古代兵器について、『Dの一族』についての真実を知ったようです。

また、ラフテルに残されていた『莫大な財宝』を見て、レイリー達は大笑いしていますし、またギャバンは世界政府が『D』を隠したがる意味について『何も知らねぇで』と笑っていました。
それから察するに、世界政府は何かを勘違いしている可能性もあり、真実を知った彼らは世界政府に対して憎しみを抱いているというというわけではなく、世界の秘密が明らかになった時に『世界がひっくり返る』その日を楽しみにしているのではないかと感じられます。

おそらく、ルフィ達をはじめとするラフテルを目指す者達がそこに到達し、ONE PIECEを見つけて世界の秘密を知り得、それを明るみにする事により、それを受け入れる側と受け入れない側で巨大な戦いが起こるのではないかと思いますが、世界がひっくり返るとは正義が悪に転じ、悪が正に転じる事をさし、レイリーはその瞬間を楽しみに待っている…

その時に自分が動くも動かざるも自由…
動くにしても、誰のためにどう動こうと自由…

ジョイボーイはポーネグリフにメッセージを残しましたが、ロジャーは仲間達をポーネグリフのような存在として残したのではないか?

レイリーはその役割を果たし、後は本当に自由で、動くとしたら自分にとって大切な人の為でしょう!

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