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ルフィゴムゴムの実の覚醒は|ONEPIECE1031話以降考察

ワンピース考察
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ルフィゴムゴムの実の覚醒は|ゴムゴムの能力の覚醒

 

ゴムゴムの能力の覚醒

ローのオペオペの能力は体内に衝撃と波動を起こす事ができるようですが、元々の能力が強くなっただけという印象がありますが、もしかしたらオペオペの能力によって力を制御するリミッターが外れて肉体強化もされているのかも?
今まで刃が通らなかったリンリンの体を鬼哭で貫通しているわけですし、ローの全体的な強化と言った印象…

キッドのジキジキの能力は磁性体でないものに磁力を与えて磁性体にしてしまえるようです。

それを踏まえて考えると、ゴムゴムの能力は何かを操るというのではなく自分の肉体がゴムになるというだけで、ゴムを生み出したりゴムを操るような事は今までありませんでした。
ドフラミンゴやカタクリは建物や地面を糸、モチに変えたりしていましたが、ルフィの場合、自分以外に影響を与えられるにしても敵の武器をゴムに変える事以外は、使いどころが難しい…
敵の体をゴムにしたら、ルフィのメインである打撃技が効き辛くなりますからね…
また地形に影響を与えるにしても、かなりうまくやらないと敵によって有利になりかねないような気もします。
しかし、先程書かせて頂きましたようにカイドウの金棒『八斎戒』をゴムに変えたなら、それはそれでかなり有効になるかも知れない。
カイドウは、人型と人獣型の際にはその攻撃をほとんど金棒で行なっています。
鬼に金棒というくらいですから、カイドウにとって金棒はかなり重要な武器なんでしょう。
しかし、その攻撃を強力にしているのは覇気ですから、ゴムにしても覇気は乗っかってくるでしょう。
しかし、金棒自体がゴムになり柔らかくなったなら攻撃ね威力は多少なりとも弱まるんじゃないかとは思います。

しかし、やはりルフィの今までの戦い方を見ると、相手に影響を与えるというよりは、やはり更なる肉体強化になってきそうな気がします!

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