藤虎VSルフィの再戦｜藤虎の思想や目的は？
藤虎の思想や目的は？
藤虎は世界徴兵で志願したのかスカウトされたのかはわかりませんが、海軍に入る前はどこかの国で民衆の為に戦っていたんじゃないかと思います。
藤虎は見たくないモノを見ないために自ら目を閉ざしたと言っていますから、人間の汚い部分を見続けるような場所におり、また、その極めつけみたいなものを目にしたのでしょう。
おそらく、海軍やCP機関と言った世界政府側の人間が海賊と結託して民衆を苦しめているような事実に直面したのではないでしょうか？
海軍入りしているわけですから、おそらくCP機関の暗黒面を見たのだろうと思われますし、海賊も七武海制度を廃止を目指して達成しているくらいですから七武海が絡んだ事件に直面した…
海賊とCPときたらドフラミンゴか四皇絡みだと思いますが、もしかしたら天竜人に奴隷を売りつけていたりしたのかも知れないですね…
しかし、そうなると藤虎は海軍よりも革命軍に入った方がよかったんじゃないかと思えますが、武力による革命は市民ね血が流れ過ぎ、海軍が天竜人の思い通りではなく、本当の正義の軍隊として機能するように海軍を革命した方がいいと思っていたりするのかも？
ですから、革命軍も藤虎にとっては悪であり、敵対のスタンスなのかも？
しかし、藤虎はどんな勢力に属していようとも市民の味方は同志であるというようなスタンスであるような気がしますから、革命軍とも分かり合えるような気がします。
で、藤虎はサボとも直接関わっていますが、サボに対しては、それほど好感を持っているようには見えませんでした。
しかし、気に入ったルフィが兄と慕う男だというのは把握しているでしょう。
ですから過去記事にも書かせて頂いているように、藤虎はサボ達を殺すような事はしていないだろうと甲塚は思っています。
