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カイドウもヤマトの神足を使える?|ONEPIECE1030話以降考察

ワンピース考察
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カイドウもヤマトの神足を使える?|カイドウも『神足』を使う?

 

カイドウも『神足』を使う?

カイドウとヤマトは『雷鳴八卦』という共通の技を使用し、ヤマトが『鳴鏑』を使えば、カイドウはそれを弾き飛ばし、おそらく鳴鏑の上位技であろう『金剛鏑』という技でヤマトを吹き飛ばしています。

カイドウがヤマトに自分の技を伝授していたのかはわかりませんが、8歳くらいの天岩戸事件を見るに、ヤマトに積極的に技を伝授していたようにも思えないのですが、ヤマトはカイドウの技を見て盗んだのかも知れません…

しかし、ヤマトがカイドウと同じ技、似た技を使うのは事実であり、もしかしたら『神足』もオリジナルはカイドウなんじゃないかと思えます。

ルフィは混戦になったカイドウとの第二ラウンドで未来予知しながらも雷鳴八卦を回避しきれずに少し掠るという事がありましたが、もしかしたら、それはカイドウが『神足』を発動していたからだったりしたのかも?

その後、ルフィはカイドウの速さについていけているような雰囲気でしたが、それでもカイドウの『降三世引奈落』は全く避けられずに直撃を受けていました。
もしかしたら、あれも神足だったのかも?

そう考えたなら、ルフィはカイドウが神足を発動した状態の技は未来予知しても見切れないという可能性があり、やはりそれがカイドウの更なる切り札に繋がっているのかも?

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