ガープとセンゴクの今後|ガープとセンゴク
ガープとセンゴク
甲塚はガープとセンゴクは空白の100年や世界の秘密について何か知っているんじゃないかと思います。
それは38年前のゴッドバレー事件にまで遡るんじゃないかと思います。
ガープはその当事者であり、ゴッドバレー島で何があり、何故、島が跡形もなく消えたのか…それに、その意味も知っている可能性は高く、センゴクはガープは事件の事について話したがらないとは言っていましたが、センゴクはガープから聞き出しているか、独自に情報収集して真実をほぼ知っている可能性はあるでしょう…
センゴクは元々ロシナンテという諜報部員を部下として抱えていたりしましたが、他にもそう言う部下を何人か抱えていた可能性はあり、それがSWORDの前身だったんじゃないかと思えます。
センゴクとガープなら慕う者、信頼する者が多いはずですから、秘密を守り彼らの手足として働く海兵は多いはずですし、彼らがゴッドバレー事件で知り得た事が世界の運命に関わる一大事に繋がっていると言う確信から、それを追究し、天竜人達がひた隠す真実を白日の元に晒すのがSWORD設立の目的なんじゃないかと思います。
ドレークがカイドウの部下として百獣海賊団に潜入しているのは、カイドウがロックスに近く、何かを託されていたりしたからではないでしょうか?