スポンサーリンク

ロジャーの不治の病の正体|ワンピース考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

ロジャーの不治の病の正体|どんな病だったのか?

 

どんな病だったのか?

レイリーはクロッカスだけがロジャーの苦しみを和らげる術を持っていたと言っていましたが、クロッカスはロジャーに薬を与えていましたね…

また、クロッカスはロジャーの余命までわかっていたようですが、余命とは同じような症状、同じくらいの年齢と体格、また性別などの統計データから出されるものですから、ロジャーの病は現在の医学では治せないが、珍しい病ではなかったのかも知れません。
可能性としては『癌』であったというのが一番しっくりきます。
またロジャーがかなり咳き込んでいるようなシーンもありましたから、肺癌であった可能性が高いんじゃないかと思えます。

普通に考えたら、それがしっくりきますが、癌であればわざわざ不治の病と呼ぶでしょうか?

物語的に海賊王が癌で苦しんだというのは、設定として余りに庶民的過ぎるという事で『不治の病』という病気にしたのかもしれませんが、もしかしたら、ただの癌などではなく、癌に似た症状でジワジワと内臓を破壊していくという、何者かによる呪いだったという可能性も感じます…

そうだとしたら、まだそれほど弱っていない頃からでも、薬で痛み苦しみを和らげる事しかできなかったという状況も理解できるような気がします。

ロジャーは殺そうとしても殺せない存在であり、もしそうなら、早死にするようにもっていくしかありませんからね…

タイトルとURLをコピーしました