アプーVSドレークの結果は?|ホーキンスと同じ運命?
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この記事ではワンピース1030話以降の考察として、アプーVSドレークの結果についてを、
- アプーVSドレークの結果は?|従う者、抗う者
- アプーVSドレークの結果は?|アプーはドレークに倒される?
- アプーVSドレークの結果は?|アプー、ホーキンスは脱落なのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
アプーVSドレークの結果は?|従う者、抗う者
アプーはドレークに倒されるのか?〜ホーキンスと同じ運命?〜
ONE PIECE第1029話ではホーキンスが百獣海賊団・真打の一人としてキラーに倒されるという運命を辿りましたが、アプーはどんな運命を辿るのか!?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
従う者、抗う者
キッド&キラー、アプー、ホーキンスの同盟はアプーの裏切りにより、本当に一瞬にして崩壊してしまい、キッド&キラーはカイドウに抗う道を選び、ホーキンスはカイドウに従う道を選びました。
第1029話、キラーはその事についてホーキンスに『後悔があるんじゃないか?』と突っ込まれていましたが、おそらく読者誰もがそれを感じていたと思います。
ローを捕らえてドレークによって解放され立場が逆転した時には、そんな事を口にしていましたからね…
しかし、ホーキンスはキラーに対しては全力でそれを否定していました。
もしかしたら、ホーキンスはキッド&キラーに対しても『裏切ってしまった』という後ろめたい気持ちがあり、あれだけムキになっていたのは、その裏返しだったんじゃないかと思います。
ホーキンスは、まともな神経の持ち主だったのかも知れませんね。
しかし、彼らをハメたアプーは今、何を考えているのでしょうか?
アプーもホーキンスと同じく真打という肩書きを与えられていましたが、特に落ち度は無いのに氷鬼ウイルスの騒ぎの際には鬼ごっこの鬼にされてしまうなど、おそらくはカイドウに従う事で思い描いていた生活とはかけ離れた感じで冷遇されていたんじゃないかと感じられます。
百獣海賊団の幹部はゾオン系能力者で占められていましたから、おそらくパラミシア系能力者はどんなに強くともギフターズ達より上には行けなかったんじゃないかと思います。
クイーンが飛び六胞のイスを一つ空けてルフィ達を捕らえた者を新たに飛び六胞にしてやると言った時にアプーがやる気になっていたのは、そういう事であり、アプーもやはり後悔はあるんじゃないかと思います…
ホーキンスはそれに対して意地を通して倒されましたが、アプーも同じ運命を辿る事になるのか?