黄猿とサカズキのこれから|海軍入りの理由は?
海軍入りの理由は?
ボルサリーノは32年前に海軍入りし、赤犬と同期ですが、赤犬の海軍入りの理由はなんとなくわかりますが、ボルサリーノはよくわからないですよね…
甲塚は、もしボルサリーノが早くからベガパンクと知り合っていたとしたならベガパンクを守る為の力を身につけるために海軍入りしたんじゃないかと思えるんですよね…
ボルサリーノはその頃にはピカピカの能力者になっていたようですから、それだけで海軍でもホープだったはずで、すぐに頭角を現したようですね。
そんな頃にベガパンクがMADSごと世界政府に捕まり、そのまま吸収されて、ボルサリーノはベガパンクのボディーガードという任務についていたかも?
ボルサリーノはパシフィスタ開発に自分のピカピカの能力を使われていますが、それにはおそらく血統因子の抽出も必要だったでしょうが、ベガパンクと繋がりが深いなら、それもなんだかしっくりくる流れで、またボルサリーノをオジキと呼ぶ戦桃丸がベガパンクのボディーガードをやっていて、ボルサリーノの部下だったように見えますから、そのあたりが線で繋がってくるように思えます。
ボルサリーノが『どっちつかずの正義』を掲げているのも、海兵である事よりもベガパンクの頭脳を守る事を優先するような意思があるなら、なんだかそれもしっくり来るような気がしますね!