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ベン・ベックマンの強さと能力|ワンピース考察

ワンピース考察
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ベン・ベックマンの強さと能力|何もするな黄猿

 

何もするな黄猿

ベックマンで誰もが一番印象に残っているのは頂上戦争での…

『何もするな黄猿』

『おおっとっと…ベン・ベックマン』

のやりとりですよね!

不死身にも思えるようなピカピカの能力者である黄猿に銃口を向け、両手を挙げさせるというベックマンの底知れぬ強さを二コマで描いた秀逸なシーンだったと思いますが、黄猿が動きを止めざるをえないというところに凄みを感じますよね!
黄猿はピカピカの能力者で、それこそ瞬間移動に近いような動きをするわけですが、ベックマンが引き金を引いたのを確認してからでも黄猿なら充分に回避可能だと思えます。
弾丸に覇気がこもっており、黄猿でも当たればダメージを避けられないのはわかりますが、当たらなければどうという事はないですね…
ベックマンはもしかしたら、強力な見聞色によって相手の動きを正確に予測してそこに弾丸を撃てるとか、金縛り的な能力を持っているとか…
または、意識して相手の名前を呼んだ後に引き金を引くと、発射された弾丸はどうやっても相手の体を撃ち抜くことになるような能力を持っているとか?

ベックマンは悪魔の実の表面にある紋様に似た柄のマントを羽織っていて、能力っぽいイメージはありますが、それ以前に黄猿の動きを止めてしまえるのは武装色、見聞色、覇王色の三色を備え、また覇王色を纏う事ができるカイドウがいうところの一握りの強者のうちの一人であるという証なんじゃないかと思います!

四皇のナンバー2、しかもシャンクスのナンバー2なんですから、それくらいじゃないとガッカリですよね!

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