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ルッチとカクがCP-0に出世した理由|ONEPIECE1029話以降考察

ワンピース考察
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ルッチとカクがCP-0に出世した理由|戦闘能力と精神性が評価されたのか?

 

戦闘能力と精神性が評価されたのか?

ルッチとカクが『出世』した理由…

CP-9の仲間達は誰も死ぬ事なく残っているはずですが、今、登場しているのはルッチ、カク、スパンダムのみで他のメンバーのその後はわかっていません。
CP-9に別の長官が就任し、他のメンバーはそのままCP-9として活動しているの可能性が高いでしょうが、もしかしたらCP-9自体が組織解体されていて他のメンバーはCP-1〜8のどこかに組み込まれたり、または一般人として別の仕事をしているという可能性も考えられます。

ルッチとカクはCP-9の中でも特に能力が高く、おそらくはツートップ状態だったんじゃないかとも感じますが、二人は強さだけでなく諜報員としても非常に優秀ですから、純粋に能力を評価されてCP-0に引き上げられたというのが一番しっくりくる理由ですが、おそらく、海賊人口が増加傾向にある中、世界政府は支配力をさらに高めていく必要があり、その為に実績よりも実力を評価し、すこしでも組織を強くする為にルッチとカクをCP-0に配属したのかも?

ルッチに関しては、ただCP-0に配属されただけでなく『総監』というトップの地位につけられている事から、戦闘能力以外の能力も相当高く評価されていると言ってよく、CP-0に入り短期間で頭角を現したというわけではなく、おそらく最初から総監の地位につく者として選ばれたのだと思います。

今のところ、ルッチは組織を掌握してうまく運営しているようにかんじられますが、それもやはりルッチが掛け値なしに強いからできる事なんでしょうね!

また、ルフィ達が新しい力を獲得しているのに対抗し、ルッチとカクも新しい力を得てさらに強くなっている可能性がかなり高いと思われますが…

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