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キラー、ホーキンスに圧勝!|ONEPIECE1029話考察

ワンピース考察
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キラー、ホーキンスに圧勝!|不屈の殺戮武人

 

不屈の殺戮武人

ルフィ、キッド、ローの三船長に共通する性格は、何があっても諦めない根性だと思います。

三人ともタイプはちょっと違うかもしれませんが、そこは共通していて、カイドウとリンリンを相手にした時のように、どんなに絶望的な状況になっても勝利を諦めたりしませんよね。
また、最終的に勝つ為に一時の恥を意に介さずに逃げたりする事もできる…

キラーも、やはりその類の人間であると思えます。

ホーキンスとの戦いでは、キラーは実力では完全にホーキンスを上回っていたと思いますが、キッドの命をライフとして人質に取られた時は絶望的な状況に陥ったはずで、普通なら諦めて逃げるしかなかったと思うのですが、キラーはホーキンスをとどめておく為に諦めず逃げずにいたからこそ、勝つ方法を思いつけたのだと思います。

その不屈の精神は、やはりキッドとの信頼関係から生まれてくるものだと思います。

キラーが鎌ぞうとして働かされていた時にはキッドを人質に取られていたわけですが、それもキッドが必ず帰ってくると信じていたからこそ耐える事ができたはず…

不屈の精神というのは、自分を信じる力であり他社を信じる心そのものだと言えると思います。
また、自分を信じる力よりも他者を信じる心の方がより強い力になり得るとも思います!

キラーがホーキンスに勝てたのは、キッドとキラーというコンビが占いに頼り卑怯な手を使うホーキンスみたいな奴に負けてたまるかという根性が最大の武器になったかと思えますね!

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