ワンピース925話がマリージョア編からの場合|世界三大勢力
世界三大勢力
現在、世界政府は『海軍』『四皇』『七武海』を三大勢力と呼び、これらの存在によって世界の均衡が成り立っていると考えているようです。
故に、七武海制度廃止は世界の均衡を崩す考えだとも言えますな。
これは甲塚の妄想なんですが…
七武海制度がいつ誕生したのかはわからない。
しかし、海軍と四皇はかなり昔から存在していた様子…
甲塚は、七武海制度誕生前には、
『海軍』『四皇』『ロックス』
が、三大勢力だったのではないかと考えています。
『ロックス』は正体不明ですが、現在は歴史の影の存在になっていると思われ、『ロックス』の代わりに『七武海』が置かれたのではないか?
なら、なぜ世界政府は三大勢力にこだわるのか?
世界政府は七武海制度継続に執着があるように思えます。
次々にメンバーを入れ替えながらも継続しようとしているわけですからね。
その理由はまだわかりませんが、世界政府…いや五老星が七武海制度にこだわるなら、七武海制度廃止の考えを持つ者は危険分子とされる可能性が高いと思われます。
コブラ王の運命は?
甲塚は別記事で、コブラ王は世界会議終了までに暗殺されてしまうのではないか?と書いています。
五老星も、アラバスタのネフェルタリ王家は裏切り者として認識しており、また、『何かに勘付いた』コブラ王を危険視しているようです。
また、コブラ王は重い病をおして世界会議に出席しています…
世界会議開催中に、コブラ王が『突然の病死』という名目で暗殺されてしまう可能性は高いように思われます。
おそらく、三大勢力は『空白の100年』に関する重大な秘密を守る事に繋がっており、この三大勢力を崩そうとする事も『空白の100年』の秘密に迫ろうとしたオハラと同じように危険な事なのでしょう。
また、コブラ王は五老星になにかを問い正そうとしているような雰囲気ですし…
これには、CPー0のロブ・ルッチも絡んできそうですな…