ジョイボーイとビンクスの酒とくじらの関係|ビンクスの酒の正体は?
ビンクスの酒の正体は?
スリラーバーク編で登場した『ビンクスの酒』という海賊ならば知らない者はいないというくらい有名で大昔から歌い継がれてきたという船唄…
どう考えても、その歌詞に何か重要な意味が隠されているんじゃないかと思える曲ですが、歌詞の中に出てくる海賊達はおそらく一つの海賊団であり、『つむぎの里』という土地から出航し、色々な土地で命懸けの冒険をしながら『ビンクスの酒』を届けに行く様子と海賊達の心情が描かれているように感じられます。
過去記事にも書かせて頂いていますが、この歌の中に出てくる海賊団は『ジョイボーイ海賊団』なんじゃないかと甲塚は思っているのですが、そのジョイボーイ海賊団にいた音楽家がこの歌を作ったんじゃないかとも思っています。
歌詞もあり、曲もあると言う事はちゃんとした作者がいるはすですしね。
しかし、重要なのは登場している海賊団よりも『ビンクスの酒』の正体なんじゃないかと思います!
『ビンクス』というのが土地名なのか人名なのか…
甲塚は人名であり、ジョイボーイの本名なんじゃないかと思っています。
『ジョイボーイ』というのは、通り名みたいなもので、みんながそう呼んでいただけのものであり、本名があったはずだと思うんですよね。
しかし、何故、その名前がつけられた酒を世界各地に届ける必要があったのか?
もしかしたらビンクスの酒という酒が重要ではなく、何かの合言葉なんじゃないかなぁとも思います。
ラフテルに到達するのには何か合言葉が必要であり、四つのロードポーネグリフはある座標を指しているだけでなく合言葉も隠されていたりして、ビンクスの酒はその合言葉の一部だったりするのかも?
合言葉を五つ揃えないと場所はわかっても到達できないとか?
海賊島達が歌い継ぐ船唄にラフテル到達の鍵が隠されているなんて面白いんじゃないかと思います。