ラフテルは巨大な王国の首都｜普通にはいけない場所にある？
普通にはいけない場所にある？
ロジャーは水先星島に辿り着き、そこでログポースの針は乱れそれ以上先を指し示さない事から、その先に島がもう一つあると言う事に気づいた…
ログがたまらないという事ではなく、ログポースの針が乱れるという事は、ログは溜まっているが次に指し示すべき場所を針が指し示せないという事なんだろうと思います。
ロジャーはそうやって先にまだ島があると言う結論に達したのでしょうが、おそらく水先星島にはポーネグリフが存在するのでしょう。
ロジャーはポーネグリフがラフテルに到達する為に必要であり、またその中でも四つのロードポーネグリフが最重要だとも知っていますから、水先星島にあるだろうポーネグリフがそれらのヒントにもなったのだと思います。
また水先星島に到達し、それらの事実に行き着けたのには、やはり『万物の声』を聞く力が大いに役だっただろう事は想像に難くないないですね。
話は戻りログポースが狂う件ですが、ログポースはグランドラインに存在する島が含む特殊な鉱物が放つ磁気が引き合う事を利用して経由地を指し示しながら最終目的地に導いてくれるものみたいですが、ログポースは空島でさえ指し示したわけですから、例え地底にあったとしても指し示すかも知れない…
ログポースが狂うという事は、磁気は引き合ってはいるが、指し示すべき場所が目まぐるしく移動しているとか、特殊な空間に存在するという可能性が考えられます。
針が狂うくらいに目まぐるしく動く島というのは考えつらいですから、やはり特殊な空間に存在するという可能性が高いように思えますね…
もしかしたら、ラフテルは時空を超越したような空間に存在しているのかも？
