ローとルフィの同盟の行方|三船長プラスワン同盟に発展?
ローとルフィの同盟の行方についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピースワノ国編終了後の考察として、ローとルフィの同盟の行方についてを、
- ローとルフィの同盟の行方|同盟がカイドウを倒すまでという理由
- ローとルフィの同盟の行方|同盟は継続されるのか?
- ローとルフィの同盟の行方|三船長プラスワン同盟
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ローとルフィの同盟の行方|同盟がカイドウを倒すまでという理由
ローとルフィの同盟は終わってしまうのか?〜三船長プラスワン同盟?〜
現在カイドウと戦っているルフィが見事勝利してワノ国編が終われば、ルフィとローの同盟は契約満了となり終わってしまう事になっていますが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
同盟がカイドウを倒すまでという理由
ローはパンクバザードにてルフィに同盟の話を持ちかけた時、最初から『四皇カイドウを倒すまで』と同盟期間を設定していましたが、その理由とは?
当時のローはクルー達に『とるべきイスは必ずとる』と言っていましたが、その『とるべきイス』とは、やはり『海賊王』の事であろうと思われます。
その為に、まずは四皇の一角を倒し、それにより海のパワーバランスを崩壊させて残りの四皇達が潰し合いをするように持っていき、彼らを疲弊させ、最後には残らず平らげるような事を考えていたのかも?
ルフィに声をかけたのは、やはりルフィが持っている戦場で次々と味方を増やす不思議な力、また奇跡としか言いようがない事をやってのける強運と、何も恐れない度胸を買い、自分が海賊王となるのに、それを利用してやろうと考えたからでしょう。
そして、首尾良くカイドウを倒したなら、ローはパンクバザードの時点で次の行動をすでに頭の中で構想していたんじゃないかと思います。
ローが最初に挑む四皇としてカイドウを選んだのは、やはりドフラミンゴとの繋がりを持ちロー自身がカイドウの情報を多く持ち、何をすれば弱体化につながるかを見極める事ができたからだと思います。
しかし、ビッグ・マム、シャンクス、黒ひげについてローはあまり情報をもたないはずであり、カイドウが倒れたなら、そのナワバリを奪い合う形で必ず四皇級の抗争が起こるはずだと考えていたのだと思います。
ローはカイドウのナワバリを自分のものにしようとは考えないでしょうからね…
潰し合いをさせて、最後に残った奴の首を取るなんて考えていたのかも?
しかし、ルフィと同盟を組んだ事によりローは当初持っていた考えがかなり変えているんじゃないかと思います…