ドレークが麦わら大船団に入る可能性｜カイドウを倒す方法はあったのか？
カイドウを倒す方法はあったのか？
カイドウは今までに単独で海軍及び四皇に挑み18度捕まり、1000度を超える拷問と40回の死刑宣告を受けたりしていますが、その中では海軍に捕まり血統因子を抽出されたりもしていて、その経験を経て今の強さに至っているものと思われます。
しかし、カイドウを捕まえる事は不可能ではなかったという事になりますよね。
ドレークはカイドウを逮捕するチャンスをずっと狙っていたのかも？
まあ、カイドウが捕まったのは全て若い頃の話だろうと思えますが、カイドウにもやはりリンリンにとってのマザー・カルメルみたいな弱点みたいなものが存在するのかも？
SWORDではそんなカイドウの弱点を把握しているが、それを活かせる機会をつくる為に
ドレークが潜入しているとか？
また、やはりそれが取引相手であるCP-0ひいては天竜人の弱体化に繋がるとか？
元々天竜人には従わないガープは除外するとして、少なくとも民衆の幸福と安全を重視するセンゴクが天竜人の存在を完全に認めているとは思えず、革命軍とは違うやり方で世直しを考えている可能性は充分にあるでしょう。
ですから、やはりカイドウという世界政府という天竜人達の資金源となっている存在を潰す事により遠回しに世直しをするというのがSWORDの役割なんじゃないかと思います。
ルフィがカイドウを倒し、カイドウが生きていたなら、そこからがドレークとSWORDの出番になるのかも？
