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ブラキオ蛇ウルスにヘリケラトプスはゾオン系の覚醒?|ONEPIECE1028話考察

ワンピース考察
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ブラキオ蛇ウルスにヘリケラトプスはゾオン系の覚醒?|だれの知識?思い込み?

 

だれの知識?思い込み?

ササキにはじまる『こういうものだ!』は、白ひげとおでん様の『嫌そう!』と同じ天丼ネタに過ぎないのかも知れませんが、甲塚はONE PIECE世界にはもしかしたら、ロクな研究もしていないのに、発見された化石から想像力だけで『この恐竜とはこういうものである!!』と断言してしまうような古生物学の学者が存在したりするのではないかと考えます!
しかも、呪われているとしか思えないセンスで想像した事を図鑑にそのまま載せていたりするのではないかと思うのです!
クイーンやササキは、自分の能力の理解を深める為にその図鑑を読み、それをそのまま鵜呑みにしている結果が『こういうものだ!』という明らかに間違った知識につながっているのかも?
知らないが故に、そんな強烈な思い込みがそんなトンデモ技を使える要素を生み出すのかも知れません!
それについては改めて後述させて頂きますが、呪われた知識が載せられた図鑑ではなく

クイーンとササキが自分が変身した姿を見て、

『これはこういう構造でこういう風に動かす事ができ、こんな事ができるんじゃないか?』

という彼らの想像力と思い込みが発現させた力であるという可能性もあるでしょう。
能力を獲得したものは、ある程度は自分の能力がこんなものだと分かったりする所もあるようですが、想像力が豊かだっりするとそれをさらに深堀し、独自に解釈したり判断したりする事もあるでしょう。

もしそうであるなら、クイーンとササキのセンスもまた、呪われているとしか思えないですが…

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