ドラゴンはカゼカゼの実の風の能力者｜何の能力者なのか？
何の能力者なのか？
ドラゴンが何らかの悪魔の実の能力者である事は明白で、更に彼は風に関係するような能力者らしき描写もあり、ロギア系『カゼカゼの実』の能力者であると言うのが最も有力な説になっていると思われます。
カゼカゼの能力ならば彼のドラゴンという名前やサボに教えたらしき『竜爪拳』とも繋がりやすいと思えますね！
しかし、甲塚は今、ロギア系ではなくパラミシア系の方がしっくりくるような気がするんですよね…
白ひげのグラグラの能力はロギアではなくパラミシアですが、それは人間が地震そのものにはなれないのという事らしく、それなら風も同じなんじゃないかと思うんですよね。
人間が常に動き続ける風そのものにはなれないという事で、風を操る『風力自在人間』みたいな方がしっくりきますね！
また、甲塚が気になっているのは12年前にサボが船ごと天竜人に撃たれた際にドラゴンが救出したシーンです。
ドラゴンはサボが海に沈む直前にその手を掴んで抱き上げていますが、船で近寄れたわけもなく、雰囲気的にはだれにも気づかれずにサボに近寄り海上で海につかる事なく膝をついてサボを抱き上げていたような感じがします。
故にパラミシアでもなく風を操るゾオン系幻獣種という可能性もありうるかと思います。
幻獣種ならば、やはり日本神話のスサノオがしっくりくるなぁと感じますね！
暴風雨の神である事や、姉であり最高神であるアマテラスに従わないところがマッチするような気がします！
あと可能性が高そうなのがギリシャ神話最強の魔物でゼウスにも勝った事があるテュポーン！
タイフーンの語源になった存在で、下半身が大蛇でありドラゴンの一種ともされるような魔物ですから、これもマッチするような気がしますね！
