ワノ国が発祥の地の海楼石について924話ネタバレから|妄想爆発考察
妄想爆発考察
ONE PIECE世界には、『天暦』と『海円暦』という二つの暦が存在していますが、未だそれについては全く言及されていません。
甲塚の抽象的な妄想ですが、
『天暦』時代までは、本物の『大地』が存在した。
しかし、天変地異や地殻変動、あるいは古代兵器みたいな世界を滅ぼしてしまうような兵器を使った大戦争なんかで、『大地』が失われてしまった。
または、大地自体、丸々何者かに奪われた?
まあ、何かの事情で青海から大地が消失するような事になってしまった…
そこで、『海を固形化』して新たな『大地』を作った…
故に、海楼石を含む岩石がONE PIECE世界には存在する…
これには、とてつもない科学技術が必要なのでしょうが、青海は超科学力を持っていたと思われる月の文明とも関係があるようなので、不可能ではないように思います。
また、空島が存在するのも、大地が失われていた期間、生き残った人々や一部の民族が空島に移住したとも考えられます。
空島も同じように雲を固形化したものかも知れませんし…
そして、固形化した海である新たな大地で人間が生活するようになってからを『海円暦』と呼ぶようになったのかも知れない…
何回も言いますが、かなり突飛な話だと我ながら思いますが、ONE PIECEという作品では、全く可能性がないとも言い切れないような気もします。