ヤマトがルフィにカイドウを任せる意味|ジョイボーイの再来
ジョイボーイの再来
ワノ国ひいては世界はある人物を待っている…
その人物が800年の時を超え現れた時、協力して迎え入れるの国にする為に開国が必要である…
また、おでん様の処刑から20年後に現れワノ国にやって来るその『人物』とは明らかにジョイボーイであり、その再来ですよね。
おでん様はジョイボーイの名前とその再来が現れるという予言めいた話を漫遊記に書き記していたはずです。
まだヤマトの口からは『ジョイボーイ』という名前は出ていませんが、ヤマトは新世界に押し寄せる若く強力な海賊達の筆頭であるルフィこそが『ジョイボーイの再来』だという確信も持っているでしょう。
カイドウもルフィを『ジョイボーイになり得る者』として見ていたような雰囲気ですが、
カイドウも自分を倒す者こそがジョイボーイの再来だと考えている事になる…
カイドウはジョイボーイを知っていましたが、何故知っているのかは明らかになっていませんが、甲塚はロックスから聞かされていたんじゃないかと思っています。
また、甲塚はジョイボーイについてヤマトは漫遊記を読み前から知っていたんじゃないかと思っています。
カイドウはロックスから聞かされたジョイボーイの話を昔話みたいにヤマトに語っていたりするんじゃないかと思うんですよね…
もしかしたら、その物語の中に自分と重なる存在があったりしたのかも?