ルフィにはカイドウの弱さが見えている｜ONEPIECE1027話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ルフィにはカイドウの弱さが見えている｜カイドウの弱さを見抜く

第1027話、ヤマトはカイドウの焔雲が弱まってきていると感じたようですが、おそらくルフィはより明確にカイドウが弱ってきているのを認識しているような気がします。

カイドウは気絶しているルフィが自分を睨んでくると言ったのは、そういうオーラが視えていたのだと思います。

そのオーラは無意識の産物で、魂そのものだと言えるかも知れない。

カイドウは倒しても倒しても起き上がり、自分に向かってくるルフィに気圧されはじめており、人間らしい焦りとか恐怖をオーラが映し出していたりするのかも？

それでもまだカイドウは格上の強者には間違いないのでしょうが、それが明確に視えたなら勝てない相手ではない、いや、勝てるという自信に繋がるのではないでしょうか？

また、知覚能力がそこまで向上しているとしたら…

ルフィが火拳銃や業火拳銃が爆炎を発生させる仕組みも完全に理解し、更に強い技を使えたりするかも知れないですね！

カイドウの覇王色のガードの内側で爆炎を発生させて大ダメージを与える…そんな事もできたりするかも？

おそらくルフィの中ではフィニッシュブローも視えているかも？

第3Rでルフィが何をやるのか、めちゃくちゃ楽しみです！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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