モモの助伝説の一時間の再現か！？|鬼ヶ島を止める方法は？
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この記事ではワンピース1026話以降の考察としてモモの助がおでん様の伝説の一時間を再現するのではないか？という事についてを、
- モモの助伝説の一時間の再現か！？|モモの助、ビビり克服！？
- モモの助伝説の一時間の再現か！？|伝説の一時間の再現？
- モモの助伝説の一時間の再現か！？|モモの助も雲を使う？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
モモの助伝説の一時間の再現か！？|モモの助、ビビり克服！？
モモの助、伝説の一時間の再現か！？〜鬼ヶ島を止める方法は？〜
ONE PIECE第1026話ではルフィのスパルタ式やり方で『ビビり』を克服できた様子のモモの助が鬼ヶ島を止める為に一人で動き出したようです！
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
モモの助、ビビり克服！？
第1026話、モモの助はカイドウのボロブレスによる攻撃を受けますが、かろうじて、なんとかボロブレスをかわしましたが、その時にルフィから『カイドウに噛みつけ』と指示されました。
モモの助は『ムリムリムリムリ』を無理を四連呼して拒絶しますが、ルフィはそれを無視してカイドウの頭を象銃で殴り倒し、その隙に男として噛み付かねばならない状況に追い込みました！
その時点ではモモの助はヤケクソだったのかもしれませんが、噛み付いてみて初めて恐怖より怒りと悔しさの方が大きいのだと気づいたのでしょう。
その顎に『お前さえいなければ！』と満身の力を込めていました！
ルフィはモモの助に中にある感情を自覚させたのかったではないでしょうか？
モモの助が本当にカイドウを怖がっているだけなら、ルフィも厳しく接する事はなかったはずだと思います。
しかし、モモの助は今まで多くの死の恐怖を乗り越えて、その中でカイドウと百獣海賊団に向かって泣きながらでも自分は父・光月おでんが名付けた天下無敵を意味する名前を持ち、ワノ国の将軍となる男だと叫びました！
そんなモモの助だからこそ厳しく接した！
ルフィはモモの助に、お前はこの世で一番恐ろしい海賊に噛み付いたんだ、それ以上怖いものがあるのかと確認し、モモの助は『ない！』と答えました！
また、それ以上怖い事があるとすれば花の都が無くなり、ワノ国が無くなってしまう…
いや、無くしてしまう事だとモモの助も自覚したでしょう。
現実的にモモの助が仇を討つのは不可能…
カイドウを倒すのはルフィとヤマトに任せて、自分は自分にできる事を全力でやり切る！
それが今の総大将であり将軍となる自分の役目だとモモの助は鬼ヶ島を止めに向かったのでしょうが、一体どうやって止めるのか？
