インペルダウンはこの世に作られた地獄|建築には光月家が関わっている?
建築には光月家が関わっている?
インペルダウンは石造であるように見えますが、石造ならば建築技術だけでなく石工の技術も必要とするでしょう。
ONE PIECEで石工と言えば光月家ですね!
光月家はポーネグリフを作り、古代文字の読み書きを伝えてきた一族ですから、その大昔の先祖達がインペルダウンの建築に携わっている可能性はあり得ると甲塚は考えます。
もしかしたら、古代兵器ポセイドンである人魚姫の力により海王類を制御し、魚人族が光月家や他の人間達の指導を受けながら築き上げたものだったりするんじゃなかろうかと思います。
しかし、その総指揮をとっていたのは月の文明人とか、その子孫だったりしたかも知れない…
また、インペルダウンの中に住む魔獣達も、あの中に勝手に生まれてくるわけはないですから、どこかから連れて来られてインペルダウンの中に放されたのではないかと思います。
少なくともスフィンクスは白ひげの故郷に生息していましたから、世界政府非加盟の国にはバジリスクなんかが生息する土地があったりするかも?
しかし、あれらの魔獣は血統因子の操作などで人工的に生み出された感がありますから、それも月の文明の産物かも?
しかし、最も気になるのはそんな人工の地獄が何故、必要だったか…ですよね!
地獄の住人といえば、生前に罪を犯した亡者であり、悪魔や鬼と呼ばれる存在が連想されます!