月の獅子の正体は！？｜真の人類への仲間入り
真の人類への仲間入り
魚人族は人間とは違う姿形であり生殖方法も違うようで、長らく人類ではなく魚類として扱われてきて、未だに根強く差別されているようです。
ミンク族もおそらくは似たような歴史を持っていたが、おそらくジョイボーイと光月家によって救われ、人類の仲間入りを果たしたのかも知れませんが、過去に何か事件が起きて、彼らはワノ国に習いズニーシャの背中の上で生活を続けたのではないでしょうか？
ズニーシャは千年以上生きているらしく、またモコモ公国も千年の歴史があるようですから空白の100年以前からズニーシャの背中の上で暮らしてきたようですが、空白の100年に何かあったにしても、彼らは魚人族ほど人間を恐れ嫌ってきたわけではないようで人間をレッサーミンクと読んで自分達と変わらない存在だと認識しているようです。
それはおそらく、いつか彼らがズニーシャの背中から地上に降りて生活する為に人間を嫌わないようにするよう教育されたからではやいかとも思います。
魚人族もタイヨウに憧れて地上への移住を夢見ているように、ミンク族もいつか地上に以上する事を夢見ているのかも？
それが彼らがいう『世界の夜明け』だったりするのかも？
ミンク族は元々スーロン族であり、今も人類の仲間として共に平和に共存していく為に進化成長を続けている種族なのかもしれませんが、天竜人を頂点として異形の存在は人間以下であり奴隷対象として見ているような存在に支配されている人間は退化縮小に向かっているのかも知れないと感じますね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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