ドフラミンゴとマリージョアの国宝|マリージョアの国宝とは?
マリージョアの国宝とは?
マリージョアの国宝と言えば連想されるのはパンゲア城の地下で冷凍保存されている巨大な麦わら帽子…
あの地下には他にも数ヵ所の同じような冷凍保管庫が存在するようですが、あそこにはイム様一人で出入りしているような雰囲気ですので、おそらく五老星すら勝手に出入りできないような禁忌の場所なんだろうと甲塚は考えますが、もし、あの場所に麦わら帽子とか他の者が保管されているというのが誰かに見つかったとしても、その意味を知らねば、これは何でこんな所に保管されているんだろうという疑問が生まれるだけで、即、問題になるとは思えません…
しかし、おそらくはあの麦わら帽子と他に保管されているものも含め、甲塚は『マリージョアの国宝』とは、イム様自身の事なんじゃないかと考えています。
『イム様』という世界最高権力者の存在は、800年の歴史を持つ唯一の王を頂かないという世界政府の理念を覆すものであり、大問題になるでしょう。
五老星は麦わら帽子なんかより、イム様の存在が公になる事を恐れているんじゃないかと思うんですよね…
また、ドフラミンゴが言っていた世界の覇権を握れるというのは、自分が五老星の一人となるか、または誰かとって変わるかという意味なんじゃないかと思います。
ドフラミンゴは天竜人に返り咲き、五老星の一人となる事を望んでいたんじゃないかと思います。
イム様という国宝の存在を知るが故に五老星は五老星たり得るんじゃないか?
やはりイム様こそが天竜人の権力を支えるものなんじゃないかと思うんですよね…
それについては、また別記事にて考察させて頂きますが、ドフラミンゴがインペルダウンから解放される時はやって来るのでしょうか?