ONEPIECE924話ネタバレ!お玉は生きていた!|お玉は陸のケモノを統べる者?
お玉は陸のケモノを統べる者?
話は飛びますが、海の王者である海王類は、古代兵器ポセイドンである人魚姫を主として認識しているようです。
これは、魚人である人魚姫が海王類を統べるということになりますね。
また、ONE PIECEファンの中では海王類がいるなら、『陸王類』も存在しうるのではないか?と前々から噂されていました。
そこに現れたのが、象主です。
象主は『ONE PIECEマガジン』によると学名を、
『ナイタミエ・ノリダ象』
というそうで、通称が『象主』であるようです。
全長10キロのモコモ公国一国を背負う途方もないサイズの象ですが、これこそが陸王類の存在の証明となり得るかも知れない。
そして象主が獣であるなら、無論、お玉の『きびだんご』の効果も期待できますね。
象主は彼が犯した『罪』の為に、ただ歩き回るという以外は自分の意思で行動できないようです。
しかし、モモの助の命令により、敵と戦う事が出来ました。
甲塚はお玉こそがモモの助の妹である光月日和の成長した姿だと考えているのですが、もし、お玉の能力が悪魔の実に由来するものでないとしたら、モモの助との血縁の可能性はグッと高まりますな。
モモの助とお玉は、二人の能力が合わさる事によって、象主のような陸王類とも呼べる存在を統べる力があるのではないかとも思えます。
これは別記事にも触れていますが、やはり8歳という年齢が能力の発動に関係するのでしょうか?