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ジャックはカイドウの後継者|ONEPIECE1026話考察

ワンピース考察
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ジャックはカイドウの後継者|ヤマトの婿に?

 

ヤマトの婿に?

カイドウはヤマトを『息子』と呼んでいましたが、幼い頃は百獣海賊団内で『鬼姫』と呼ばれていた事が判明し、やはり元々は女子として扱われていたようです。
『息子』『坊っちゃん』と呼ばれていたのは、ヤマトが『おでん』を名乗る事が理由だったようです。

しかし、ヤマトを将軍にしようとしていたのは百獣海賊団の跡目としてではなく、オロチと同じように傀儡のように支配させる為だけだったようですから、やはり百獣海賊団の跡目として考えているのはジャックであるように思えます。
まあ、それもあくまで自分が『完成』するような事になったりした場合という事でしょうが…

で、そうなると二人は同い年なわけですから結びつきを強くてするために、カイドウはヤマトの婿としてもジャックを候補に考えていたりするかも知れません。

カイドウはヤマトから『自由』を奪い続けてきたわけですから、もし、今の戦いにカイドウ達が勝利したなら、ヤマトはこれからも自由を奪い続けられる事になるはず…

ヤマトに女性としての幸せを求める気持ちがあるのかわかりませんが、もう子供の一人もいておかしくない28歳という年齢ですから、恋愛や結婚に対して何か思い描く夢もあるかも知れません。
まあ、今までの人生が人生だけに、そんな事を考える余裕はなかったかも知れませんが…

甲塚は、ヤマトにもそう言う乙女チックな女性らしい感情は持っていて欲しいと思っています!

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