たしぎも霜月家か？ゾロとの関係｜霜月たしぎなのか？
霜月たしぎなのか？
霜月コウ三郎が現地の女性と結ばれコウシロウが生まれ、おそらくコウシロウも現地の女性と結ばれて『くいな』が生まれたとすると、『くいな』は霜月家の血を四分の一引いているクォーターという事になると思いますが、そうなると、『くいな』の顔立ちはかなり霜月家の顔立ちから離れているかも知れません。
しかし、その『くいな』と瓜二つの『たしぎ』の存在は…？
『たしぎ』は刀剣愛好家であり、海軍として悪用されている刀を集めて回る事を自分の役目として考えている事から、おそらく幼い頃から刀に親しんで育ったものと考えられます。
だとしたら、一族に刀鍛冶や剣豪が存在した可能性が高い…
霜月コウ三郎は同志と共に海に飛び出したようですが、その同志の中にコウ三郎の兄弟がいて、その兄弟がシモツキ村ではない場所で家族を作っていたとしても不思議ではないですし、コウシロウの兄弟がシモツキ村を出て他の土地で家族を作っていても不思議ではない…
しかし、『たしぎ』と『くいな』が同い年だというのが何とも意味深ですよね。
まあ『くいな』は事故死してしまっていますが、二人は同じ年に生まれている…
可能性として考えられるのが、『たしぎ』と『くいな』は双子であり、なんらかの事情で別れて暮らさねばならなかった母親が『たしぎ』を連れ、コウシロウは残された『くいな』を育てたとか？
コウシロウの奥さんも登場していませんから可能性はあるかも？
『たしぎ』が『霜月たしぎ』である可能性はあり得ると思います。
しかし、この瓜二つという事に何らかの意味はあるのでしょうか？
