うるティとページワンの父親は誰｜Dを名に持つ海賊？
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この記事ではワンピース100巻SBSでの言及があったうるティとページワンの父親が誰なのか？という事についてを、
- うるティとページワンの父親は誰｜父親は海賊
- うるティとページワンの父親は誰｜Dを名に持つ海賊？？
- うるティとページワンの父親は誰｜カイドウの恩人？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
うるティとページワンの父親は誰｜父親は海賊
うるティとページワンの父親は誰だったのか？〜Dを名に持つ海賊？〜
ONE PIECE第100巻のSBSでは百獣海賊団飛び六胞のうるティ、ページワンの父親についての言及がありました！
今回は二人の父親がどんな海賊だったかについて色々と書かせて頂きます！
父親は海賊
第100巻SBSにて、飛び六胞うるティ、ページワン姉弟の過去についての説明がありました。
二人の父親は海賊であり、父親はカイドウと因縁があったようです。
しかし、その父親は死んでしまい、カイドウが二人を引き取ったそうです。
うるティは大変利口だったようで、カイドウが所有していた悪魔の実を盗み食いして能力者になり、その能力によって実力主義の百獣海賊団の中で生き残り、飛び六胞にまで昇進した。
これが『うるペー姉弟』の過去になりますが、やはり気になるのは父親がどんな海賊だったか…ですよね！
カイドウは第1025話にてヤマトに対して、
『友情は上っ面』
と言う言葉を口にしていますが、カイドウは父親を亡くしたうるペー姉弟を手元に引き取っている…
普通に考えると、友情は上っ面だという考えを持つカイドウが因縁がある相手の子供を引き取るなんて、ちょっと考え辛いような気がします。
兄弟同然に仲良くしていたとか、殺し合う中で不思議な友情が芽生えたりした自分にとって大きな存在の子供ならばわからなくないですが、カイドウは友情を否定していますからね…
しかし、カイドウは矛盾したところもある複雑な性格をしていますから、友情とはまた別次元で認めていた男だったとしたら、その子供の面倒を見てやろうという気にはなったかも知れません。
カイドウが他人を認める要素があるとしたら、それは『強さ』であるに他ならないでしょう！
うるティの強さを見るに、もしかしたらかなりの実力を持った海賊だったかも知れません。
で、そう考えるとやはりロックス海賊団時代が連想されます。
もしかしたら、うるペー姉弟の父親はロックス海賊団に在籍していた海賊だったりしたのかも知れませんね！
