マルコがいう神の国はワノ国では桃源郷|光月家とポーネグリフ
光月家とポーネグリフ
光月家には古代文字の読み書きとポーネグリフを作る技術が伝わっていたらしいですが、おでん様はその言葉通りにロジャーの言葉を空島のポーネグリフに古代文字を刻んでいました。
爆破しても傷一つつかないポーネグリフにどうやって文字を刻んだのか?
おでん様が使っていた道具はノミと槌のみでしたが、あの道具が必要なのか?
ポーネグリフに文字を刻むにはポーネグリフより硬いノミが必要でしょう。
それを考えるとポーネグリフは人間がどうやっても破壊できない…
つまり人間の手には負えない物であると思えますので、やはり人間以上の存在が生み出したものとしか思えない…
となると、光月家は人間以上の存在からその技術を継承しているのだろうと思えます。
古代文字と合わせて考えると、光月家は今の文明より古い文明、また人間以上の存在から知識と技術を継承していると言えるでしょう。
やはり、そうなると『神の国』と深い関係があるとしか思えなくなってきます。
また、かつては『黄金の国』と呼ばれていた事からして、シャンディアとの関連も連想され、シャンディアでは太陽の神を信仰していましたが、光月家の家紋にも太陽のイメージが見られ、また光月家はミンク族と共に『世界の夜明け』を待ってると言います。
もしかしたら『神の国』は『太陽の神』と呼ばれるような存在が統治していた国であるのかもしれませんね!