ワンピース1025話ネタバレ！ルフィとカイドウ再対面！｜ルフィ屋上到着！
そしてさらに3階へ…
下で龍になったモモの助が大暴れしている衝撃をカイドウはリンリンが暴れているものと勘違いするくらい龍のモモの助の暴れ方は強力なようです。
そして場面は再びカイドウVSヤマトに…。
そこにようやくノーコンドラゴンモモの助＆ルフィが到着！！
早速ヤマトとルフィーのツープラトン！！白蛇駆とゴムゴムのJET大蛇砲がカイドウに炸裂！！
そしてようやく再会を果たしたルフィとヤマト（ヤマ男）。
そして龍同士のカイドウとモモの助もここで対面するのでした！！
カイドウはヤマトに『お前は鬼の子だ』『人間とは仲良くなれない』と意味深な事を言いながらヤマトをボコボコにしていましたね。
それについては別記事に詳しく考察させて頂いていますが、やはりカイドウとヤマトは特殊な種族であり、悲しい歴史を背負っているのかも？
また、カイドウはヤマトに優しく接していた人間をことごとく処刑し、ヤマトはあの天の岩戸事件以来、ずっと出られない鬼ヶ島の中を逃げて隠れて生きてきたようで、その心境を想像すると涙が滲む思いがすると共に、精神力の強さを感じますね！
『おでんになりたい』という想いが支えになっていたと共に、優しい人達を平気で殺し酷い目に遭わせる本当に鬼のような父親を退治せねばならないという使命感と子としての責任感もあったんじゃないかと感じます。
しかし『人間とは仲良くなれない』というカイドウのセリフから、カイドウは大勢の部下を従えながらも、それを信頼していないような雰囲気も感じられ、やはりずっと孤独だったんじゃないかと思います。
カイドウがヤマトを殺そうとしていたのは、『おでん』という男の存在よりも更に深い感情を感じてしまいます。
ルフィ達が加わり、三対一という形になりましたが、やはり人間は一人では生きられない、孤独な人間には限界があるのだという事をカイドウは思い知る事になるんじゃないかと思います！
