カイドウとヤマトの種族は『鬼』?|希少な種族の末裔
希少な種族の末裔
甲塚は過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、カイドウは古代巨人族の末裔だったり、古代巨人族と関係のある希少な種族の末裔なんじゃないかと思っています。
また、ワノ国に対する拘りや、大口真神がワノ国の守り神だと知っていたり…
さらには本拠地を鬼ヶ島と名付け、その鬼ヶ島を花の都の城の上に落とそうという考えから…
やはり、ワノ国はかつて『鬼』により支配されており、モモの助の名前の由来であり天下無敵を意味する『モモ』を名に持つ人物が大口真神のような幻獣をお供として『鬼』を打ち破り民衆を救ったような伝説があり、それは伝説ではなく実際にあった事で、カイドウがその鬼の末裔であるという可能性は高くなってきたかな〜と感じます。
しかし、気になるのが『鬼』なんですよね…
『鬼族』という種族なのか…?
甲塚は今回、カイドウは見た目からして巨大な鬼である古代巨人族すら従えるような恐ろしく強い人物がカイドウの先祖だったんじゃないかと思えたのですが…
その人物が恐ろしく強い人間だったのか、または、やはり今のカイドウのようなサイズでありながら古代巨人族よらさらに強い種族だったのか…
そこが気になります。
後者である可能性が高いと思われますが、カイドウは『鬼は人間とは仲良くなれない』という絶対的な確信を持っているように見えます。
また、カイドウは人間は力で支配するものであり、心を通い合わせるような存在ではないと頭から拒絶しているようにも感じられます…
カイドウはロックス時代にリンリンと仲が良かったようでリンリンはカイドウを本当の弟のように思っているといっていますが、カイドウはリンリンを心の奥底では信頼していないように思えます。
カイドウはヤマトに『お前は一人だ』と孤独を強調するような事を言っていましたが、カイドウ自身も『一人』だといえますよね…
一体、何があればあんなセリフが出てくるのでしょうか?