ニコ・オルビアしか知らない情報とは|知識を残すという知識
知識を残すという知識
オハラの考古学者達は世界の秘密を暴いてやろうとしていたわけではなく、先人達が紡いできた歴史を正確に未来に繋げる為に研究を行っていました。
彼らが世界政府と『戦った』のは、世界政府が人類から奪っている100年の歴史を取り戻し、それを未来に繋げる為だったと言えるでしょう。
しかし、先程挙げさせて頂いたオルビアのセリフからはそれ以上の意味を感じます。
オルビアは、今まで紡がれてきた知識と歴史が未来に必ず必要になる者であるという知識をどこかで知り得たのかも知れません。
つまり、未来に起こる事が決まっているような『何らかの災厄』を回避する為に、その知識が必要であるという事なんじゃないかと思うんですよね…
それがプルトンではない何らかの『力』であるなら、スパンダイン達はその情報を欲しがっていたのかも知れません。
もしかしなら、プルトン以外のポセイドン、ウラヌスに関する情報だったりするのかもしれませんが、今のところウラヌスに関する情報は名前だけしか出ていませんから、もしかしたら、これから先にオルビアが持っていた情報にスポットが当たってきたりするかも知れないですね!
ブラックマリアとロビンの戦いでオルビアが登場したのは、その暗示だったりしたのかも?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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