レッドラインの神の国＝巨大な王国？｜血に染まる蛇
血に染まる蛇
かつてドリーとブロギーは『我らに貫けぬのは血に染まる蛇だけよ』というセリフを口にしていますが、『血に染まる蛇』とはレッドラインを指しているという事が定説になっていますね。
おそらくエルバフではレッドラインをそのように表現したりするのでしょうが、『血に染まる』とはどういう事なんでしょうか？
レッドラインは惑星を一周する赤い土の大陸であり、俯瞰で見れば海のど真ん中でのたうつ赤く巨大な蛇のように見えるでしょう。
しかし、血に染まるという物騒な表現が気になりますよね…？
もしかしたら、太古の昔にレッドラインの覇権を巡って何者か達が凄惨な戦争を続けていたのかも知れないですね。
そんな事実が伝説となり、エルバフに伝わっていた可能性は多いにあるでしょう。
エルバフの文化風習はかなり古い時代のものを守り続けてきた印象が強く、太陽の神ニカのような古い伝説がゴロゴロしているような気がしますし…
しかし、その戦争がレッドラインには誰も住まないという結論に達して集結し、巨大な王国が自由と平和と調和の象徴として誕生したという可能性もあるんじゃないかと甲塚は考えています！
そんな事がこれから語られたりするかも知れないですね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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