ベラミーの海賊廃業と染め物職人になった理由｜ラフテルに立てる旗？
ラフテルに立てる旗？
ベラミーは突然、染め物職人になったわけですが、元々素養があったのでしょうか？
ベラミーは北の海のノーティスという裕福な街の出身みたいですが、もしかしたら、あの染め物の街がノーティスであり、ベラミーの家が染め物を生業としている家である可能性もありますね。
ベラミーはノーティスが退屈だと言っていましたが、家業を継ぐのが嫌で海に出た可能性もあるかな？
しかし、自分なりに考えて家業を継いでその道を極めようとしているのかも？
しかし、どんな動機にせよ自分でその道を選んだならば明確な目的があるはず！
ベラミーが修行している染め物の街には『破れない布』というものがあるようです。
また、ベラミーは麦わら海賊団の海賊マークの図面を書いているように見えます。
甲塚思うに、ベラミーはもしかしたらルフィ達がいつかラフテルに到達した際、その証としてそこに立てる為の海賊旗を作ろうとしているのではないでしょうか？
破れない布というからには、それは非常に丈夫で長く保ちそうですし、ラフテルにずっと残り続けるようなものになるかも知れません！
また、その旗を作ったのが自分だと思えば誇り高く思うでしょう。
ベラミーはルフィのビブルカードをもらっていますから旗を届ける事はできるはずで、もしかしたら、いつかベラミーはその旗を持って再登場するかも知れないですね！
しかし、やはり海賊復帰は難しいのかなあ？
懸賞金額に見合う強さは持っていますから、ルフィ達の味方として戦ってくれたなら非常に心強いでしょうが…
甲塚は、海賊復帰は無くても、いつか麦わら大船団の連中と一緒に戦う日がくるような気がしています！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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